お正月のＦＸ市場の大混乱・・・
おはようございます。
シマウマ主任です。
収入を得ようとしていた人たちはとんでもない目に遭われたと思います。
私のトルコリラも・・・
大暴落（泣）
プラス約４０万円ほどから
マイナス約３０万円
ネットやTwitterにも悲鳴があちらこちらから聞こえてきました。
どうしようもないですね・・・
ここまで暴落した理由ですが
アップルが売上高を下方修正したとか
原油価格の低下など言われていますが
私は投機筋の仕掛けと思っています。
理由を説明したいと思います。
日本では１月３日はお正月休みで
基本的に朝から熱心に取引をする人は少ないですし、
銀行なども休みです。
基本的に取引となる為替市場は
３つの大きな市場（東京 ロンドン ＮＹ）
から成り立っています。
取引時間は全て日本時間で
東京市場 朝９時から午後５時
ロンドン市場 午後４時から０時まで
ＮＹ市場 夜１０時から朝６時まで になります。
３つの大きな為替市場で世界中の投資家が
為替取引に参加しますので
取引量が多く流動性が維持されます。
ただ、３つの市場を合わせても
どの市場でも取引されていない時間があります。
それが日本時間の朝６時か９時になります。
（オセアニア地域の市場もありますが規模が小さいため影響はあまりありません。）
流動性が高いとあまり大きく数字は動かないのですが
流動性がないと大きく数字は変動します。
まさに今回は朝の７時に狙ったかのように
投資筋が仕掛けているのがわかります。
今回は大きく数字が変化して
多くの方が損害を被っています。
ＦＸに参加している多くの方は
為替ルートが大幅に下落すると
逆指値注文をいれてリスクにの備えるか
または強制ロスカットが発動されます。
大幅な通貨下落を引き起こすのです。
まさに売りが売りを呼び
負の連鎖が起きるのです！
売りを仕掛けていた投機筋は大儲けできるのです。
資金が少ない個人投資家はどうすることもできません。
しかし、理由なき投資筋が仕掛けた相場は
レート元に戻る、
もしくはそれにレートに戻ることがあります。
私も大損害を被りましたが
落ち込んでいる暇はありません。
残ったお金をかき集めて
底を見極めて再度投資です。
結果１月３日正午の私のＦＸの状況です。
豪ドルとトルコリラで
利益が出ているのが分かると思います。
豪ドルは７１．３８１で購入しています。
スプレッド（売値と為替の差）が開いため、
購入した瞬間はすごいマイナスになりましたが
すぐにプラスになりました。
失敗は誰にでもあると思いますし、
大切なお金を失えば
全てがなげやりになると思います。
ただ、失敗した時にこそ
どう行動するかで全てが変わってきます。
底の見分け方など、
今後、ブログでお伝えしていきたいと思います。
後はスプレッド（売値と為替の差）の差がない
ＦＸの業者を選んでくださいね。
私は以前、
ヒロセ通商で行っていましが
あまりにもスプレッド（売値と為替の差）があるため
現在はみんなのＦＸを使っています。
スプレッド（売値と為替の差）が少ないため
とてもおススメですよ。
ちなみに私はこのような状況で朝から
山梨県の忍びの里に子供を連れて遊びに行きました。
（このような状況では行きたくなかったのですが・・・）
今度は為替の変動が少ないときに再度行きたいです(^^)/
