シマウマ主任の不労所得日記

脱サラするための月収100万円の不労所得の過程を日記にします。

第1金曜日はFXの大チャンス

 

大チャンスだね

 

そうなんだよね^^

 

一攫千金を狙える日だよ!

 

なぜかはこれから説明していくね!

 

 

毎月、第1週目の金曜日は

米国が雇用統計を発表する日です。

 

雇用統計とは米国の雇用情勢を調べた

景気関連の経済指数のことをいいます。

 

もちろん、オーストラリアなどの他の国でも

発表している経済指標になりますが

米国の雇用統計が一番影響が大きく、

数字が大きく変化することが多いです。

 

雇用統計はいろいろな数字が発表されますが

特に注目されているのが

失業率非農業部門就業者数です。

 

この2つの数字が予想よりも良ければドル高

予想よりも悪ければ円高になります。

 

失業率非農業部門就業者数は

FOMC連邦公開市場委員会)の

金融政策の決定にも大きな影響を与えるのです。

 

 この数値の結果により

米国経済の今後が見通せるので

この日に数字が大きく変動するします。

 

ですので、雇用統計の日は

各FX会社がリアルタイムで

著名なFX評論家などを招いて

雇用統計の解説するなど

お祭り騒ぎになるのです!

 

雇用統計の日はもっとも稼げるのです!

 

じゃあ参加したほうがいいね!

 

いやちょっと待って・・・

 

どうして???

 

大きく稼ぐるけど大きく負ける時もあるよ!

 

エッツ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

いくら先が読めないと言っても

適当に購入するのはギャンブルになります。

 

ただ、この雇用統計で

リスクを極限まで抑えて

参加する方法があります。

 

ネット上ではいろいろな手法が記載されていますが

私がオススメするのが

 FXの注文のOCOを使って稼ぐ方法です。

 

雇用統計が発表される前に

第一金曜日の

夏時間だと日本時間午後9時半まで、

冬時間だと日本時間午後10時半までに

OCO注文でポジションを建てておきます。

 

OCO注文は、2種類の注文を同時に出すことができる注文で、

片方が約定すると片方がキャンセルされます。

 

OCO注文の例を挙げると

注文1には、30pips上に買い
注文2には、30pips下に売り

 

1ドル=105円の時なら、
注文1 105.30買い
注文2 104.70売り になりますね。

 

雇用統計の時には

どちらかがものすごい勢いで動きますので

OCO注文のどちらかが約定します。

 

注文1が定すれば、

相場は上昇(円安方向)しているので、

売りの注文をいれてください。


売りの注文のタイミングは、

相場を見ながら、

成行注文もしくは、トレール注文を入れます。

 

指値でもいいのですが、そこまで数字があがらず、

約定しない場合もあるかもしれないので、

おススメしません。

 

私はこのやり方で

勝率は80%を越えています。

 

ただ、負けることもあります・・・

 

理由としてはスプレッドがめちゃくちゃ広がり

決済のタイミングを逃すことがあるからです。

 

個人的な意見ですが

スプレッドが開きやすいヒロセ通商はおススメしません・・・

 

雇用統計で100万円以上稼ぐ人もいますが

自分の予算内で取り組んでくださいね。

 

私はOCO注文の注文が成立して

30~40pips動いたら決済するようにしています。

 

ぜひ、試しに取り組んでくださいね。