２月１８日からのトルコリラの予測

今週のトルコリラの動きを予測してみます。

・・・といっても

トルコリラはチャートなどは関係ないと思います。

エルドアン大統領の１言で

全てが吹き飛びますから（泣）

先週末、ヨーロッパの株価が上がりました。

どうやら欧州中央銀行（ECB）のクレーン専務理事が

貸出条件付き長期資金供給オペの実施について

討議していることを明らかにしました。

簡単に言えば、

お金を貸すよという意味です。

実はイタリアなどの一部のヨーロッパ諸国は

欧州中央銀行（ECB）が最後に実施した貸し付けの期限が

２０２０年に迫っています。

これの返済に悩ませていた国が

あらたに貸し付けが実施されれば

返済してもお金を借りることができるので

金融危機のリスクが軽減します。

特にドイツの株価

特に銀行株は爆上げだそうです。

実はトルコの一番の貿易国は

ドイツです。

ドイツの景気が良くなれば

トルコにもプラスになります。

さほど大きなニュースではありませんが

マイナスのニュースではありません。

後は何度も言いますが

米中の貿易交渉

米朝の政治交渉

これが上手くいけばトルコリラは上昇するはずです。

これらのことを考えて

おそらく今週も２１・０前後で

数字がレンジすると思います。

おそらく水曜日がピークで

週末にかけて下がっていくと思います。

水曜日の深夜か木曜日の早朝に

トルコリラの利益を確定して

木曜日や金曜日の値が下がったところで

トルコリラを買い増しする予定です。

トルコリラは何も変わらなければ

スワップポイントがガッツリなので

美味しいですよね＾＾

トルコリラの投資をためらっている人は

一度、少額で投資することをオススメいます。

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。